よみがえる中華街。

ジャスミンティーを飲むと、必ず思い出す景色があります。それは、横浜の中華街。午後、日が傾く中、母とザーサイ選びをしていて、父はすっかりジャスミンティーにはまってしまい、ジャスミンティーを飲みながら外で待っているという風景。初めてジャスミンティーを飲んだのは、コンビニのまずいペットボトルのものだったので、「無理」と思ったんだけど、中華街でお昼を食べて飲むものがなくて口にしたジャスミンティーのおいしいこと！本場（？）のは違うな～って好きになりました。で、調子に乗って沖縄のサンピン茶に手を出したのでですが、これは・・・ちょとだめでした(^_^;)でも、これも、自販機のペットボトルのだったので、本当はおいしいのかも？
と、長くなりましたが・・・。今日のお茶は

8201 茉莉春毫（モーリーチュンハオ/ジャスミンしゅんごう）・・・中国緑茶をベースにした最高級のジャスミンティー。その春風のような芳香は、一度口にしたら二度と忘れられないほどさわやかです。
【感想】これを飲んで中華街を思い出したわけであります。中華街といえば、クリスマスの思い出もあるので、どんどん、いもづる式にいろいろ思い出してます。日曜の午後はちょっぴりセンチです(笑)
あ、においばかりが強調される下品な味とは違い、まさにて内助の功！の味です。