プラネタ上京。

先週の木曜～日曜まで東京にプチホームスティしてきました＼(^o^)／
木曜は、月島”麦”にてもんじゃを食べ、有楽町で夜遊びをしました。
金曜は念願のmeiチャンとのデェト(笑)
meiチャンとはアラスカにオーロラ見に行ったメンバーで。というか、meiチャンに誘っていただいたからオーロラを見れた！！という命の恩人です。（おおげさ？）実に５年ぶりの再開！

で、池袋のサンシャインスターライドドーム”満天”でプラネタリウム「銀河鉄道の夜」を見てきました。見たってよりは、感じたっていうか。ホントにすごかったです！！制作者（と表現してよいのかしら）はKAGAYA氏です。以前、アラスカにオーロラを見に行ったときに、”星空”に対する想いをいろいろお聞きする機会があったのですが、それがひしひしと伝わってきました。KAGAYAさんが小さい頃草むらで毎晩毎晩、観測していた頃の気持ちになれたというか。風のにおいや草達のさざめき、星の煌く音やちょっと湿った空気。すべてが作品から伝わってきて、その風景を知らないはずなのに、懐かしく感じて涙が出そうになりました。

実は、「銀河鉄道の夜」は一回しか読んだことがなく・・・(-_-;)しかも、内容を覚えていない状態。meiチャンはものすごく宮沢賢治フリークなので、作品の深い話をできなくてとても申し訳ないなぁ・・・って思ったりして・・・。へへ。
あ、あとね、音楽はKAGAYA氏の弟、加賀谷玲氏なんだけど、音楽を意識させないっていうか。作品に溶け込んでいました。だからといって、存在感がないとかそういうことではなくて。映像の一部に感じるというか。玲くんもオーロラに行ったメンバーなんだけど。すごい人達とご一緒させてもらったんだなぁって改めて実感。

なんていうかね、言葉では表現できないなー(>_<)
現実味がないというか。いや、でも、郷愁感とかはあるんだよ、そういった意味ではかなりのリアリティだし。特に好きな場面はりんどうの中を鉄道が走っていくところ。場内で風は吹いてないはずなのに（特殊効果とかしてないよね？）、耳元を風が走り抜けるような錯覚に陥りました。

はー。とにかく、すごかった！！

その後は、meiチャンとランチ。デザートうまいよね～なんていいながら、いろいろお話しました。小笠原や御蔵島の魅力とか。気付いたら夕方(笑)
自分をちゃんと持って、凛と生活している姿を見ると私もいろんなことに挑戦しよう！って思えるんだよね。いろいろ教えてもらって吸収できてすごく楽しかった！

あ、meiチャンに小笠原のお土産をもらったよー。ありがとねー☆
「てづくり島グァバジャム」ゼリーみたいにおいしくて、そのまま食べてもうまい^m^
今は、紅茶に落として飲んでます。トロピカ～ン。