すーちゃん まいちゃん さわ子さん

益田ミリさんのマンガ（コミックエッセイ？）は大大大好きで、
だから、絶対、映画館で見ようって決めていました。

迷ったり、落ち込んだり、したときに何度も読んでいます。
言葉が。すんなり入ってくる。

これでいいんだ、って思う反面、もっと頑張んなきゃな、って思ったり。

沈んだ気持ちがもっと沈むときもあるし、軽くなることもある。

映画化って聞いて、あの世界観が映画！？とびっくりしたけど、さすがの
スールキートス（関係ない？（笑））
ステキでした。

本当は、キャストがうむむ(-_-;)って思ってたけど、良かったです。
ミリさんのマンガってさら～ってしてるので、濃いお顔の柴咲コウさんと
真木よう子さん、ってイメージが全然なくて・・・(^_^;)
井浦新さんは、どんぴしゃ！最高！！

マンガの好きな言葉がふんだんにちりばめられてて、本当、最高です。
何度も涙しました。
同じような境遇でも、そうじゃなくても、絶対、しみる。

帰り道の夕焼けがいやにキレイでキレイで泣けたもん（笑）

遠い未来のために今を決めすぎることはない。

ひとつくらいやめて生きていこう、うん。そうだ。