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音楽を論じる・・・音論。音楽に思うことをずらずら書く自己満足なページ。 本当、音楽はいい。嬉しい時、悲しい時、なんかよく分からない時、普通の日常。いっつもいっつも、感動させてくれたり、想い出くれたり。そういう好きの気持ちが伝われば幸いでっす。
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単純に、すごい愛の形だなぁ・・・と感動してしまいました。
もちろん、豊川悦司と手島しのぶだったから素直にそう思えたんだと思う。


一応、内容を書くので・・・(^_^;)
私は、どんな映画でも涙しますが、今回もいろんなとこで涙。
一番は、悦司がしのぶの母親に対して土下座したところ。
そこからのくだりは、本当、母とか娘とかそういう枠を越えて、女としての母がしのぶに共感した想いがあって。
(今思い出したら涙でた(笑))
娘をそこまで愛に狂わせ、そして単純に娘の命を奪った悦司に対して、母としての憎しみがありながらも、ただ一途に娘を愛し、至福の時をくれた悦司に感謝していると思う。それと同時に、女として、恍惚となったしのぶへの憧れというか、なんというか。そういう想いも生まれていたと思う。

しかもさー。本当の親子だったから、余計になんか映画に入り込んじゃったー。

後は、やっぱ、悦司の泣く場面が多いわけよー。
しのぶも切ないしさー。でも、強いし。
これまた、悦司の娘も良い子だしさー。

で、映画終わった後に、カップルで来ていた男の子が(よく、これをカップルで見ようと思ったな・・・。でも、熟年夫婦だらけだった・・・。なぜに???)「日本の映画ってだから嫌だよー。生々しいしー」と言っていた。
お前は、本当の愛を知らないのか?それとも番宣を見ていないのか?(笑)青すぎて、あの露骨な性描写ばかりがきっと目に焼きついてしまったのかしら?とも思いながら、こんな人と一緒に見たら映画がだいなしだわーと思いました。

私、不倫映画とかって嫌い。だから、黒木瞳の「東京タワー」とかもだめ。
でも、これは、なんか、良かった。キレイ過ぎて良かった。しつこいけど、悦司としのぶだから。だから、良かった。
「愛する」ってすごいなーって、心から思ったなー。
こんなん見ると、私の「愛」っていったい・・・と思ってしまうわけ・・・です(-.-)
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