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*キャンドルナイトの窓*
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音楽を論じる・・・音論。音楽に思うことをずらずら書く自己満足なページ。
本当、音楽はいい。嬉しい時、悲しい時、なんかよく分からない時、普通の日常。いっつもいっつも、感動させてくれたり、想い出くれたり。そういう好きの気持ちが伝われば幸いでっす。
私、Coccoのライブのこと全然書いてなくないですか?? もうねぇー。なんていうかねぇー。生きてて良かったっていうか、この日が来るなんて夢にも思わなかったから、そういう意味ですごく嬉しかった。 隣の席の男の子も(勝手に盗み聞き(^_^;))「Coccoは俺の中で実在しない存在だからね」って言ってたのが印象的で、わたしも思わず「そう!」って言いたくなったよ。 真っ赤なワンピで、胸から下が切り替えでプリーツになってて動くたびシャラシャラ揺れて、髪もボブショートで動くたび気持ちよさそうに飛び跳ねて。細いからだからとてつもないパワーが出てて、「キレイ・・・」って口にしてしまうほど。 一曲目は Coccoの華々しい復活ソング「音速パンチ」。 セットはシンプル。何にもない。バンドだけ。あ、ギターがグレープバインの人だった。確か・・・(^_^;)ってかね。豪華なサプライズのあるセットもまぁありだとは思うけど、ライブはシンプルなのが好きです。音楽だけで勝負!!!って感じの。 実は、新しいアルバムを全然聞いていかないので、分からない曲が多かったんだけど、でも、私がCoccoを好きになった「強く儚い者たち」を歌ってくれたので感無量。「Rainning」「あなたへの月」も聞きたかったー(>_<)でも、「首。」「カウントダウン」「眠れる森の王子様~春・夏・秋・冬~」なんて、「あーこの曲が生で聞けるなんて思ってもみなかったー」って感じで、涙。 ただ、やっぱり、新しいアルバムの曲のが断然良かったです。あ、これは、Coccoのモチベーション的に。「陽の照りながら雨の降る」の曲中は、ぼ~ってなって、夢??って思うほど、なんとも言えない心地よさ。 私、ライブ中ずっと、なんだか人魚みたい・・・このライブ(声)とひきかえに泡になっちゃったりして・・・って本気で思っていました(かなりイタイ(笑))それくらい、現実味がないというか。 トークになれば、あっちゃんに戻ってウケるMCをしていたんだけどね。 月岡温泉に泊まった話とか。 あと、がちゃがちゃで曲を3曲選んでました。新潟では 「箱舟」「ひよこぶた」「がじゅまるの樹」 楽しそうにリコーダー吹いたりしててかわいかったなー。 にしても、かなり、ナイスっていうかレアな選曲でない??ビバ新潟! 他はどんな曲だったんだろなー。 そんなこんなで、いっぱいいっぱい、久々に、いっぱいいっぱい感じたんだけど、 言葉にできるほど覚えてないので・・・これにて、おしまい! PR この記事にコメントする
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