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音楽を論じる・・・音論。音楽に思うことをずらずら書く自己満足なページ。 本当、音楽はいい。嬉しい時、悲しい時、なんかよく分からない時、普通の日常。いっつもいっつも、感動させてくれたり、想い出くれたり。そういう好きの気持ちが伝われば幸いでっす。
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森山直太朗、仙台ライブ、行ってまいりましたよ!
今回のアルバムは、どれも好きで、特に「花」が大好きで、延々リピート。
それから、「太陽のにほひ」「未来~風の強い午後に生まれたソネット」「スノウドロップ」も好き~♪

ライブは、いつものように、笑えるMCと心に溢れる歌。最高です。MCでは、「スタッフゥ~スタッフゥ~~」とイケメンの真似したりね。
こないだは、デジカメでおもしろ画像をとって(ご当地ネタ)それを発表してたんだけど、今回は、まわりのスタッフとかに聞き込みをして「ここが変だよ!仙台人」みたいのをしていた。これもねー笑えた~。私は、宮城人じゃないからほとんど共感できかなったのが、悔しい(>_<)一緒に行った子は、すっごいうけてたな~。ちなみにネタは以下。

・「ジャージをジャスと呼ぶ」ー若い子は言わないらしい・・・。
・「三原堂の歌が歌える」ー駅から365歩~♪という宝石?めがねの三原堂というお店のCMソングらしい。
・「頭の一女、顔の二女、体の三女」ー一女、二女、三女というのは、女子校の名前らしく、「顔がいいのが一女」という具合。
・「ベニーランドの歌が歌える」ーヤンヤンヤヤ~♪八木山のぉ~~♪これは、私も歌える~。歌詞が怪しいが・・・。
・「初デートはアエルの屋上展望台」-アエルは駅の近くのショッピングビルの名前。


曲関係については・・・、とりあえず、セトリ。
1 四つの置時計
2 夕暮れの代弁者
3 坂の途中の病院
4 風曜日
5 平凡ぶる~す
6 遠い渚のラブソング
7 スノウドロップ
8 愛し君へ
9 声
10 花
11 夏の終わり
12 時の行方
13 未来~風の強い午後にうまれたソネット
14 Q.O.L
15 バース@デー ~ひとりぼっちの応援歌
16 君は五番目の季節
17 今が人生
18 諸君 
(アンコール)
1 さくら
2 片足のポー 

いやー。歌、全然、ぶれないのね。上手い。上手いと思う。丁寧に歌うところが好き。言葉も隙間からこぼれない。
あ、それから、「遠い渚のラブソング」の前には一人芝居。ほんっとに、面白かった!でも、ひかれないのかなぁ(笑)私は、直太朗の良さが出てて、好きだけどねー。全然、間違わないし、かまないし。
「バース@デー ~ひとりぼっちの応援歌」では、ゆりかごダンスをした!(ってか、後に、あれがゆりかごダンスと知る)やってるときは、「何これ?何の動き~~?」って思いながら、はまった!(笑)
「花」→「夏の終わり」→「時の行方」→「未来~風の強い午後にうまれたソネット」の流れなんて、最高。涙、涙、涙。
今回のライブでのNo.1ソングは「時の行方」だな~~~。「君は五番目の季節」にもぐぐっときたけど。
直太朗は、「片足のポー」のような曲が本当は歌いたいんじゃないかなーと思ってます。だから、そういう意味で、今回のセトリは納得。
ただ、「小さな恋の夕間暮れ」が異常に好きな私たちは、ちょっと残念でしたが(^_^;)

心が浄化されるライブをありがとう

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