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音楽を論じる・・・音論。音楽に思うことをずらずら書く自己満足なページ。 本当、音楽はいい。嬉しい時、悲しい時、なんかよく分からない時、普通の日常。いっつもいっつも、感動させてくれたり、想い出くれたり。そういう好きの気持ちが伝われば幸いでっす。
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バスが来る前の間、あまり時間がなかったのですが、せっかくだから「イル・ヴェント」を見学しよう!と向かいました。バス乗り場から5分くらいかな?見学料がかかるんだけど、ドリンクをオーダーすれば無料とのこと。テイクアウトもできるので、テイクアウトでお願いして見学させてもらいました。けっこう、狭いので人がたくさんいたら写真撮るのは難しいと思います(-_-;)しかも、レストランなんで、食事中の方がいたら迷惑になるし。
私たちが行った時は、カップルが1組だけだったので(しかもテイクアウト)、かなり自由に見学できました。
実は・・・私は、あんま興味なかったんだけど(^_^;)、夫がかなり興奮してました。写真何枚も撮っていたようです。確かに不思議空間。

①外観はわりと普通の民家。
②なんか、目の錯覚。
③テラス席もあるそうで、天気が良かったら外もいーよねー。
④写真では、うまく伝わらないかも。 
⑤港付近でお散歩中のかにさん。

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①                  ②                  ③
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④                   ⑤
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雨の豊島です・・・。(まだ、引きずっている私(笑))
一緒に直島に渡った方々とほとんど一緒の移動だったので、なんか、ますます新婚旅行を思い出しました。勝手に親近感持ったりね。さてさて。豊島に着いて、まず、手荷物を預けました。そして、バス時間まで少しあったので、付近を散策。港に猫がいたので、話しかけて遊んでいたのですが、漁師のおっちゃんが話しかけてくれて、だんだん説教されました(笑;お話しただけです)
『観光客が猫にえさをあげるから、ここにいついてしまって、いついた猫は、網は破るわ、粗相はするわで、大変だと。島に来てくれるのは大変ありがたい話だけど・・・』
というもの。方言で聞き取りづらいけど(^_^.)、こんな感じでした。
そうだよね・・・。島の方々は、生活がかかってるわけだから、私たちにみたいに一過性の人達がしていった行動のすべてにおいて皺寄せがくる。でも、島が潤うには、観光客が必要なわけで・・・。難しい問題です。
でも、にゃんこはかわいー訳で。にゃんこに私から説教しときました(笑)

①豊島へ向かう船。雨なので、さすがに中へ。移動距離が短いので、船酔いしませんでした。
②黒猫親子。私の説教をじっと聞く(笑)
③島のおっちゃんに怒られてる姿を夫が激写。(つーか、助けに来いよ)


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①                  ②              ③


テラスからの朝日を見よう!と張切って早起きしましたが、前の記事で書いた通り・・・雨。本当は、朝散歩でホテル近辺の作品を見ようと思っていたのです(-_-)しょうがないので、ホテル内の作品をまたまたじっくりと鑑賞。朝の7時とかでしたが、照明も付いていたので。誰もいなく貸切状態。贅沢すぎる・・・。晴れた強い光の中で作品を見たかったんだけど。ま、雨の美術館も貴重よねと言い聞かせ。(でも、私のテンションはかなり下がっていました(笑))
朝ごはん。は、予算の関係上(また(笑))抜きです。近くに、コンビニやお店は一切ないですのでご注意を★ちなみに、島の飲食店でお弁当を売っていたり、テイクアウトや配達もしてくれるところもあるみたいです。
予定では、外の作品をじっくり見る時間をたっぷりとっていたのですが、早々に豊島にむかうことにしました。船を待つ間、「海の駅なおしま」でお土産を大量購入(それと、傘ね(涙))。ここで買った塩チョコがかなり好評でした!!安いのにラッキー。宮浦港近辺もいろいろみどころがあるのですが、(I銭湯とか)時間の関係上、行けませんでした。また、絶対行きます!!

①雨の直島。ベネッセハウスからの眺め。
②道の駅なおしま付近のアート、あー晴れならなぁ・・・(しつこい)
③名残惜しいですが、赤かぼちゃがお見送りしくてれます。(これ、中もかなり良い感じですよ~♪)


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①                   ②                 ③


417f2e05.jpgその後、パーク棟へ歩いていき、作品を見てきました。本当は、パーク棟の方のギャラリーツアーにも参加したかったんだけど。それから、ラウンジでお茶でもしようかと思ったのですが、ビールでかなりお腹が膨れ・・・断念。
そういやね。パーク棟の作品見るにはお部屋のかぎが必要なんです。という説明をミュージアム棟のフロンで受けて。行ってみると、どう考えても差し込むのは、カードキー。でも、私たちがもらったお部屋のキーは、カードではないタイプ。差し込めないので、かざしたり、ちょっと差し込んだり、いろいろ試すも開かず。かなり、不審な行動をしていたのですが(-_-;)、なんと、向こう側から運よくお客さんが開けてくれて・・・入ることができました★っていうか、なんだったんでしょう・・・?私たちの勘違いだったのかしら。
画像は、かの有名な草間彌生さんの「黄色かぼちゃ」です。次の日は、あいにくの雨だったので、バスからぱしゃり。


ホテルに戻り、ミュージアムギャラリーツアー前に、夕食タイムです♪普通の宿泊客は、ベネッセハウス内のレストランでリッチなディナーでしょうが、私たちにはちょっと予算オーバー(-_-;)なので、来る途中に富山で買った押し寿司とビールをテラスで食べました。たくさんの星と流れる雲、海には船の明かりがちらほら。静かな夜です。(ちょっと、寒かったのですが、無理しました・・・(笑))
あ、だけどね。お夜食が準備されてました。素敵な包みにカード付きで。かなりほっこりしました。もちろん、そちらもおいしくいただきました~(*^_^*)
そして、19:45~20:30の宿泊客限定ツアーに参加。ホテルのスタッフの方が案内してくださいます。まず、驚いたのは、展示物が身近なこと。流木のアートなんかね、床に直置きで、囲いもないから、気付かないで蹴っちゃう恐れもある訳ですよ!?なんか、そのおおらかさ(?)がすっごい気に入りました。
現代アートは、受け手が想像を広げていくものだと思っていたけど、やっぱり、作り手さんの気持ちとかその時の状況、ホテルの困惑(笑)等々裏話が聞けると、もっと、広がる。私の印象と作品の想いが違っても、交差する。最初は、私達なんか素人が参加して大丈夫かな・・・??なんて心配だったんだけど、本当、すっごい楽しかった。難しくないし。絶対、参加すべしです★
もう、何時間もかけて全部お話お聞きしたかったな~~~。その後、自分たちで自由に作品を鑑賞。夜の美術館の雰囲気といったら・・・もう・・・最高です(>_<)

①ベネッセハウスの廊下。美術館に泊まれるなんて、夢のよう。
②外の展示物。写真ですよ!?風化もアート。この大胆さにしびれた。
③お部屋から見える作品のひとつ。贅沢すぎる~。


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①              ②                  ③



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