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音楽を論じる・・・音論。音楽に思うことをずらずら書く自己満足なページ。 本当、音楽はいい。嬉しい時、悲しい時、なんかよく分からない時、普通の日常。いっつもいっつも、感動させてくれたり、想い出くれたり。そういう好きの気持ちが伝われば幸いでっす。
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久々のDVD祭りな気がする・・・。(ブログ確認したら・・・実に1年ぶり!しかも、やっぱこの時期(-_-;))
リストはこちら。
・かもめ食堂
・やわらかい生活
・時効警察1
・陽気なギャングが世界を回す
・UDON
・ゆれる
・セブンスアニバーサリー
むふふ。どれから見ようかっしら~ん♪

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「大日本人」見てきましたよ~。
最後の最後が一番おもしろかった(笑)
けっこう途中で席立つ人がいて・・・もったいないよなー(>_<)って思いました。
おばちゃまとか一部の人から反感買うような表現があちこちあって、ごっつを思い出したよ。
私は、お笑い番組にいちいちクレームつける人のレベルの低さが本当に嫌いです。
レベルの低さというか、その人自身のモラルの低さっていうのかなー。なんていうか。くだらない。


東京タワーを見に行きました。
いやぁ・・・オダジョーの存在感たるや・・・って感じです。
ドラマを見ていたので、なんだか、あっけなく感じました。もちろんドラマはたっぷり時間かけられるし、山が12個も作れるからだけど。それから、もこみちの情けないまーくんに慣れていたので、オダジョのまーくんは頼りがいがあって、なんだか、いまいちでした。つれも同じようで、「どんだけ道をはずれてもオダジョのまーくんは外れてなく見える」とのこと。確かに・・・。お金借りるシーンとかでもちゃんと返してそうだよねー。とか。

もちろん感涙だったし、樹々親娘、荒川良良、勝地涼(ダンスシーン最高!(笑))の演技は素晴らしかった!!豪華なちょい役も映画ならではですよねー。(キョンキョン、松田みゆき、板尾等々)

ただ、やっぱり、映画、マンガ、ドラマ、小説は違うジャンルだな・・・と。当たり前ですが(^_^;)
『空中庭園』も小説で読みましたが、映画のワンシーン、赤い雨が降る圧巻のシーンは小説では味わえないもんなー。私の頭ではそこには達しないもんなー。だし、小説を読みながらも頭にあるのは、杏ちゃんだし、キョンキョンだし、あのショッピングセンターだし・・・。どっちかというと、小説を先に読んだほうが楽しいなー。というか、同じタイトルのはどっちかにした方が得策だなー。


よしもとばななが好きなので行ってきました。
確か、本を読んでいたような気はするのですが・・・最後まで「あ~!思い出した!」とはなりませんでした。・・・というのも、やっぱり、なんていうか、人物は、さておき、風景(家とか景色とか)が自分の思い描いていたものとまるっきり違うからかなぁと思います。他の人の小説ならちょっとは「こんなかんじこんなかんじ!」ってなったかもしれませんが・・・。それから、小説の方がリアリティあるなぁって意外に思いました。映像で見る映画の方がリアリティが出ると思い込んでたけど。なので、今後は小説だけでいいやぁ~っても思いました(^_^;)
私的には★★★☆☆かなぁ・・・。
ただ、泣きました(笑)号泣です。
なんの映画(ニュースでも)見ても泣くので、そのバロメーターはどうなのって話ですが。
あと、鈴木京香のババアと男の子(堀北のいとこ役)の演技、原作特有の繊細さは良かったです。微かな笑いを誘う演出は、ない方がいーのでは?とか思ったり。つぼる人もいるのだろうか・・・。(山椒魚パビリオンのつぼにはまった私のように・・・)

「アルゼンチンバァバ」と言っていた一緒に行った人は、「感動しなかったー」と言ってました。フラガールん時はかなり感動してたみたいだけど(^_^;)


感想書いてたと思ったんだけど・・・(^_^;)
徳永氏主演ってことで、元徳友三人衆で見てきました!
内容、全然期待してなくて。へへ。
でも、ロケ地とか瀬戸内海のステキなとこだから、映像的にはかなり良いだろうなってのと酒の肴になるなと(笑)
いやぁーなんだかんだって言ったけど、ほろりとしつつ、心が温かくなる作品でした。
笑いもこぼれるしね。
徳永氏が関西弁の役ならもっとしっくりきてたのになぁ・・・。多岐川華子も素人っぽさがすごく良かった。(ほめてます・・・)
期待してた街並みとかは、ほんっと、素晴らしくて「風町」に行きたい!!!って思いました。(実在しなく、いろんな土地で撮影したらしいです)社会的なメッセージも含まれてあったし、そういう面からも若い子にも見て欲しいなと思いました。

あ、徳永氏の歌はやっぱりいいなぁ・・・と実感した日でもありました。
あの、CMの曲とかもしんみりくるー。あれ聞きながら電車で旅に行きたいって思うもん。(まんま)



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